0歳児と在宅ワーク(0~6ヶ月編)

2023年3月末に第二子を出産し、産後2週間で、少しずつフリーランスWEBデザイナーの仕事を開始。
現在、生後約半年が経過し、0歳児とのワークスタイルもだいぶ慣れてきました!^^

今回は0ヶ月〜6ヶ月の赤ちゃんと暮らしながらお仕事をする上で、問題になること&解決策をご紹介します。

背中スイッチ問題

→左腕で抱っこしながらパソコン操作

月齢が小さい赤ちゃんは、1日の中で寝ている時間が多いです。
そのため生後半年間は案外時間があります。

ただし、そこでネックになるのは『背中スイッチ』ですよね。
そう、せっかく寝た赤ちゃんを布団に置くと、起きてしまうという問題です。

これにどう対処しているかというと、左腕で抱っこしながら右手でパソコン操作をしています。
両手操作と比べると不便ですが、これですやすや眠っていてくれるならオッケーです。

椅子に座るよりも、床に座ってローテーブルで作業した方が、腕への負担が少ない気がします。

椅子に座るよりも、床に座ってローテーブルで作業した方が、腕への負担が少ない気がします。

そして深く眠りに入り、今ならいけそう!と思ったタイミングで、布団に置いています。(失敗も多いですが)

以前は抱っこ紐で寝かしつけて、そのまま両手で操作をしていたのですが、腰への負担が大きくてやめました。(腰痛持ちなのです…涙)
でも外出からの帰宅時に抱っこ紐で寝ていたら、せっかくなのでそのまま作業しています!

夜間授乳による寝不足問題

『一気に寝れなくても、1日のトータルでは必ず睡眠時間を確保すること!』

具体的には出来るだけ就寝開始時刻を早くしたり、日中に仮眠を取ったり。
眠気を感じたままの仕事は生産性が低いので、眠い時は潔く寝ています。
おかげで体調を崩すこともなく元気です。

ママの元々の体力や、赤ちゃんがどのくらい寝てくれるかによる個人差も大きいですが、とにかくママが体調崩すと仕事どころじゃなくなって本末転倒です。健康第一で考えています。

zoomでの打ち合わせ中にタイミングよく寝ない問題

打ち合わせはオンラインのzoomで行うことが多いのですが、初めての方には赤ちゃんが同席することを事前に伝えています。
タイミングよく寝るとも限らず、特に月齢の小さい赤ちゃんは昼寝のリズムもバラバラだからです。

asuna

せっかく寝たと思っても、開始直前に目覚めたり・・・。
タイミングを合わせるのは大変なので諦めました。
抱っこであやしながら打ち合わせをしています。

だからこそ事前に同席の許可を貰っています。
幸い、皆様優しくて、今のところ断られたことはないです。
ご理解いただけることを本当にありがたく感じております。

抱っこしながらだと文字を打つのが大変問題

→スマホを活用しています

片手でパソコン操作をすると、文章を打つスピードが非常に遅くなります。ちょっとした文章なら良いですが、長文だと大変です。対処法としては、事前にスマホで作成した文章を、パソコンでコピペする形をとることが多いです。

パソコンは開けないけどスマホは使える、という場面は結構ありまして。
抱っこしながらでもスマホなら打てますし、隙間時間にさっと書くことも可能です。

ちなみにiPhoneとMacを使っているので、メモ帳へ両方からアクセスできます。
このやり方が手軽かつ便利で気に入っています。

0歳後半戦へ向けての意気込み

月齢が上がると起きている時間も増えますし、動き出すと目が離せなくなります。
そうすると今よりも短期集中で、メリハリのある仕事の仕方が必要になってくるかと思います。
仕事時間としては、子供が寝ている早朝や昼寝の時間を活用するつもりです。

asuna

今しかない0歳児ならではのの可愛さを堪能しながら、仕事も両立していきたいと思っています!