新卒から約8年勤めた会社員を辞めて、フリーランスWEBデザイナーになるまで

はじめまして!
フリーランスWEBデザイナーの八田あす菜(はったあすな)と申します。

0歳息子と4歳娘のママで、基本的に在宅ワークです。

子育てと仕事のちょうど良いバランスを模索しながら暮らしています。

経歴
-2013年 立教大学英米文学専修卒
-2013年 住宅設備機器の商社で営業事務として働き始める
-2019年 長女出産。育休中にWEBデザインを学び始める。
-2020年 育休中にWEBデザインを学び、フリーランスWEBデザイナーとして活動開始。
-2021年 職場復帰しながらも、WEBデザイナーの活動を継続。
-2021年 12月末に会社を退職。開業届を提出し、WEBデザイナー1本での活動を開始。

今回は自己紹介も兼ねて、WEBデザイナーとして開業するまでのお話をさせていただきます。

WEBデザイナーという仕事に出逢うまで

身近だけど知らなかった『デザイナー』という仕事

小さな頃から『デザイナー』は身近な存在でした。というのも、父が自営のグラフィックデザイナー&油絵画家でして。昔も今も自宅の書斎で仕事をしています。そんな父を見て育ったので、芸術分野には昔から興味がありました。

とはいえ芸術分野で生きていく自信は全くなく、『将来何するにしても英語は必要だろう!』という考えから、大学では英文学を学びました。

asuna

”デザインは知識”と知ったのは30歳になってからです。
相変わらず芸術には自信がないけれど、デザインは学んで覚えていきました。(スキルアップのために現在も日々勉強しています!)
デザイナーになるまでに周り道をしましたが、全ての経験は今に活きていると感じています。

育休中、ドラマの影響で手に職に憧れを抱く

大学卒業後は、住宅設備機器の商社で営業事務として約8年勤務(育休期間除く)。忙しい職場でしたが、相手の立場や状況を想像すること、次に作業する人のことを考えること、相手を不安にさせないコミュニケーションなど、思いやりの心を持って人と仕事をすることを学ばせていただきました。

ちなみに入社当初は、子供が産まれても正社員で長く働き続けて、将来は厚生年金を受け取って充実した老後を迎えよう!なんて考えてました。(まさかフリーランスになるなんて…)

そんな私ですが、長女の育休中(2019年〜)にあるドラマと出逢います。
それは、朝ドラ『スカーレット』——
滋賀県の信楽(しがらき)が舞台で、戸田恵梨香さん演じる川原喜美子が陶芸の世界へ飛び込んでいくお話です。

このドラマを見て、
『手に職ってかっこいい!』
そんな想いが湧き起こります。

なぜこんな想いを抱いたかというと、『私は今の会社で何を目指しているんだろう?』という漠然としたモヤモヤと不安があったからです。職場の同僚にも恵まれ、お客様や営業をサポートできる営業事務の仕事は好きでしたが、何か目標があるわけではありませんでした。そして新しいことに挑戦してみたい気持ちがありました。

夫に転職について相談すると『好きなことやったらいいよ』とのお返事が!(感謝です)
そこで、『出来ること』ではなく『好きなこと』で選んで良いなら、どんな仕事がしたいか考えてみました。

たくさん深掘りしているうちに、WEBデザイナーという仕事に出逢いました。
興味はあるけど自分には才能がないから無理だと決めつけていた、”デザイナー”という仕事に挑戦したい。不安だけどやってみたいと思いました。

そして夫や実家の家族に『WEBデザイナーになる』宣言をしました。
どんなリアクションをされるか内心怖かったのですが、誰1人反対せずに応援してくれました。
こうしてWEBデザイナーとしての一歩を踏み出すべく、猛勉強をスタートしました。

独学開始から開業まで

独学スタート!

デザインの基礎、ソフトの使い方、ホームページ 制作に必要な言語を、子供が寝ている隙に毎日コツコツ勉強。
猛勉強だなんて書きましたが、やってみたいことへの挑戦なので、新しいことを覚えていく過程にとてもワクワクしました。(どんな勉強をしたかは、長くなるので、また後日別の記事でまとめさせていただきます。)

会社員時短勤務×デザイナーの1年間

『WEBデザイナーとして働きたい!』
そんな想いを募らせながらも、まずは時短勤務で会社に復職。
育休を取ったなら復職しなくてはという義務感と、転職するにはまだ早いと判断です。
復職後もWEBデザイナーとしての活動を継続し、インスタ経由でのご依頼を中心に、実務経験を積んでいきました。

時短勤務とはいえ、子育てしながらの会社員は毎日バタバタ。
忙しい朝、『早くして!』と子供に声をかけては、そんな発言をする自分に凹んでいました。

会社員時短勤務の慌ただしさを経験した結果、個人事業主として開業しようと改めて決意を固めました。
子供と家族のために、そして自分のために、もっと柔軟に、心と時間に余裕を持って働きたいと思ったのです。

個人事業主として開業

2021年12月、会社を退職。
Hatch Designとして開業届けを提出し、フリーランスWEBデザイナーとして新たな一歩を踏み出しました。

1人でやっていけるか正直不安もありましたが、ありがたいことにご紹介などで少しずつ仕事も増えていき、現在はWEB制作を中心に、紙モノや画像制作など幅広く承っております。

これからも同じように一歩踏み出して頑張っている方々を、WEB制作やWEB集客サポートで応援できたら嬉しいです。
また家事や子育てと仕事の両立に悩む女性に、このような働き方があることを伝えていけたらいいなと思っています。

asuna

営業事務の仕事から離れた今改めて思うのですが、やっぱりサポートすることが好きです。
仕事の形は変わりましたが、お客様のサポートができるWEBデザイナーの仕事にやりがいを感じています。

ブログで発信していくこと

フリーランスになって、いろいろな人と出会う中で、多くの女性が子育てと仕事の両立を頑張っていることを改めて実感しました。理想の働き方は人それぞれ。正解不正解はなくて、今の自分に合った生き方を選択するのが良いと思っています。

私は心と時間に余裕がほしくて、フリーランスという働き方を選びました。
子育てと仕事のバランスが取りやすいため、今の働き方が気に入っています。
なので、子育てと仕事の両立に悩む女性に『こんな働き方もあるよ!』ということを伝えたくてブログを始めました。

その他、フリーランスに興味がある方、WEBデザイナーを目指している方向けに、リアルな実体験を発信することで、何かお役に立てたら嬉しいと思っています。

ご質問やご相談などお気軽にご連絡ください。